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アバター : 映画館に足を運んで3Dで観よう!

さて、大ヒット中のアバター。
公開から1ヶ月経ったにもかかわらず映画館は超満員。
いやぁ、なかなかよかった。

実は、この映画、予告編を劇場で観たときは、全く観に行く気がしなかった。

日本では「アバター」と言えば、携帯サイト上で着せ替えをしたりする、やたら目がキラキラしているネット上の自分の分身みたいなものじゃない?
この作品の予告編の最後に「アバター」というタイトルが出た瞬間、それを連想してクスっと笑ってしまった。そして、この映画は3D映像のお遊び満載だけど、たいして中身のない、人生にあまり痕跡を残さない作品なんだろう、と言う先入観を持ってしまっていた。

ところがところが、公開して日が経つごとに、まわりの人たちの口から、よい評判ばかりが聞こえ始めたではないか。

で、やっぱり観に行こうかな、と足を運んだのだ。

■アバターは、3Dで観るべき?2DでもOK?
2Dでは観る価値ないかと言うと、そんなことはない。
映像のスゴさだけでなく、中身がちゃんとある映画だからね。
でもどうせ観るなら断然3D!
それもできるだけ大きな劇場でね。

六本木ヒルズのヴァージンシネマでは、全3スクリーンでやっていたが、いちばん大きな部屋を選んで正解だった。
ただ、あんまり前の席、それも左側の前方はおすすめしないです。
右側にも字幕が出るのだけど、左側に座っちゃうととても見づらいので。

できるだけよい席を予約をしたほうがいいでしょう。

あと、3D観るなら、首都圏では川崎にある「IMAX」がいいらしいです。


■映画館で観るべき?DVD出たらレンタルで十分?
でっかいハイビジョンテレビとブルーレイディスク再生装置がリビングにドーン!と言う人でない限り、これは映画館で観たほうが断然よい!

家庭の映像設備がどんどんデカく高精細になり、反面、ただ観るだけでいいならYouTubeで十分じゃん、という時代のなかで、それでも劇場に足を運んでまで観る映画とは何か、というひとつの答えじゃないかな。
でっかくして観ないと、もったいない映像。

■映像じゃなくて、ストーリーの中身はどうなの?
1993年に大きな期待を持って公開された「ジュラシック・パーク」は確かに恐竜はリアルだけど、終わったあと何も心に残らないような、名画と呼ぶには物足りないものだったが、この「アバター」は、しっかりとした手応えがある。

マイケルジャクソンが「HEAL THE WORLD」で世界に送りたかったような、今、地球上の人類に何が必要なのかを、世界中の人にアピールするメッセージ。

自分たちとは違う価値観の人々や文化があることを認めず、自分たちの金儲けだけを第一に考えるエゴ丸出しのオバマ以前のアメリカ文化の邪悪な側面に明確にNOを突きつけているのが、ある意味、新しい。

ただ、侵略に対しては弱者側も武力で対抗しなくちゃいけない、ってのは「七人の侍」の昔から何も変わってないね。

…とは言え、とても満足度の高い映画なので、ぜひロードショー中に劇場に足を運んでみて!
 


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