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ひなぎく

評価:
パヴェル・ユラーチェク,エステル・クルンバホヴァー,ヤロスラフ・クチェラ
ダゲレオ出版
¥ 6,690
(2000-06-24)

1990年代前半に日本で初公開したときに吉祥寺バウスシアターで観て感激し、映画館を出たときに、これが1966年の作品であることを知って驚愕した。

そのころ、たしか「流行通信」という雑誌の片隅に出ていたチェコのプラハという見知らぬ街になんとなく憧れていたが、この女性監督ヴェラ・ヒティロヴァによる映画に出逢ったことで、本当にプラハを訪れる決意をするきっかけになった。

チェコスロヴァキア時代に当局の弾圧で20年以上もお蔵入りになっていたのであるが、60年代に造られたとは思えないほど斬新で、自由で、オシャレで、かわいくて、実は深い作品。

背後に隠されたメッセージが、かすかに伝わってくるような映画なので、感覚だけで作品を受け入れることができちゃうかたにおすすめ。


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